grafiti「Chupo rico Doy culo」

 #Grafiti ボゴタ(コロンビア)
 (ブロック22 バス停calle22)

calle22、ここは女装男が男装男を優しく迎え入れてくれる場所、ここは平等だ。 男装男は取材を申し込み、料金交渉も終え、二階の部屋へ一緒に移動した。 匂いや部屋の汚れに半歩引いた男装男は、引いた後足を軸に一気に反転し、ベッドの上に立つ女装を見上げた!

口にふくんだお酒(高濃度のウォッカ?)を、己の大砲に一気に吹き付けてている...消毒だろうが、豪快にして女にしておくにはもったいない... 同時に何だかやる気が失せていった『男装男』

吐きそうになった、と言うよりは居たたまれなくなった男装男は、お金をテーブルに投げ捨て、部屋を飛び出した。階段を転げ落ちる様で2階から1階へ、そのまま隣のビルのバーガーショップに駆け込んだ。

階段の途中まで追いかけて来て、問題のそれを振り回しながら『女装男が』、階段を飛び降りるよ様で逃げる男の背中にこう叫んだ!
Espera,mi amor~」 
 *超訳 「小さくたって大丈夫よ〜」

両足が絡んで倒れそうになりながらも、どうにかバーガーショップのドアを開け、トイレに飛び込み、顔を洗い少し口をゆすぎ、深呼吸したらどうにか正気に彼は戻った。出ようとして何気に「トイレの落書き」を読んでまた吐きそうになった。

「Chupo rico Doy culo」
 *和訳_??

著書「南米 不都合な話」(三巻)
(読めなければアートの祭り)引用
写真:JUNHO(旧USA特派員)
販売価格 0円(税込)
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